pika510's diary

とりあえず…曖昧気分でWw

そぞろ歩き

歳の離れたあの人と
イベントに出掛けたら
バケツをひっくり返したような雨に遭遇

傘の無い俺に
小さな日傘

お互い肩を濡らしながら
足早に側にある建物に入る

…参ったよな…

…うん。いきなりだね。


少しの沈黙に緊張しながら

…飯でも食う?

…うん。


そんな些細なやり取りでも
何故か心がざわめく

ただの友人?

ただの後輩?


いまは蓋をしておくよ


だって
今は一人じゃないし
楽しいから

この時間
楽しみながら

側に誰かがいる幸せをかみしめて


そぞろ歩き…

何処まで出来るか?

その結末は?

俺らが主人公だから

動けばストーリーは続くのさ…w

欠片

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きっかけは
些細な事

仕事で話した

ただ話しただけだが
たまたまドライブ

初めての遠出はアクアライン

二度も道を間違えたw

風に吹かれながらも
探索し

アイス食べて

ガストで夜中の夕飯

からかってばかりいたな…

いまとなっては
記憶の欠片

あれは3月はじめだったな

お前は覚えてる?

夕日

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夕日の中で
煌めく残像

辺りは静粛で

この世に存在するのは
俺と貴女だけみたいな
錯覚におちる

有り得ないけどw

こんなに近くにいても
手を伸ばせなくて

伏し目がちで
チラ見するのが
精一杯

この一瞬が永遠になるなら
引き寄せるかもw

まぁ
無理な話さ